当初2泊3日で帰れるかな?と考えていましたが、無理でした。翌日の朝はまだまだ痛いです。でも、朝食がとれると、点滴チューブも外され、圧迫包帯も取られました。
| 朝食 10枚切りを2枚とスープ、サラダ。 |
看護師さん、副主治医、受持医が次々と傷を見に来られました。自分でも見てみましたが、腫れもなく、少し内出血しているかな?ぐらいのものでした。言ってみれば、「吞みすぎて、どこかで転んでぶつけた?」みたいな感じになっていきます。
| 昼食 わかめご飯と魚 |
それでも、昼まではゴロゴロして、昼からはオリンピックのフィギュア男子ショートを見ました。熱もバイタルも安定していたのに、羽生君のまさかの第一ジャンプの失敗をみたら、微熱が出てきました。そしたら、主治医のB東先生がちょうと回診に来られて、「熱があるんですか?」と言われたので、「ゆずくん、ショックで・・」という言うと、先生も合わせてくれました。「そうなの?あ~、このあと、ネイサン・チャン?あの人、なんか完璧すぎてね・・・」って。「そうですよね~」とお話ししました。そうか、B東先生は完璧すぎる男は嫌いなんだなと思いました。「明日退院できますよ」B東先生はお人柄も気持ちのよい、素晴らしい先生です。
| 北京オリンピック 羽生のまさかのジャンプミスに発熱 |
| タリーズまで買い出し。美味しいコーヒー。日常へのリハビリ。 |
だんだん、コーヒーが飲みたくなってきました。思い切って、1階のタリーズまで行きました。ロビーは人でいっぱいでした。そして、午後はパソコンに向かって、原稿をまとめました。だいたいストーリーはできました。これなら、あとは数字を準備して、月末までには仕上げられるという自信も出てきました。なので、退院したら、まずは、セミナー資料をやっつけようなどと思いつつ、ゆっくりと過ごしました。
| 夕焼け 世間で起こっていることが隣の国のことのよう |
この日は朝、昼、晩と病院食を食べたわけですが、見た目もよいし、レシピも今風で、どれもおいしかったです。いつもは、明らかに食べ過ぎていると実感しました。
| 夕食 ご飯と豚、みそ汁、オレンジ |
昨日、たくさん冷や汗をかいていたので、お風呂に入りたかったのですが、今日まではダメっていうことで、ホットタオルで拭き拭き。黄色い消毒液がついていたのをぬぐいました。シドニーで帝王切開後、看護師さんが全身を拭いてくださったことを思い出しました。あのときは、体も痛くて動かせないし、気力も出てこなくて、ホルモンのせいで泣いてばかりいました。あれを思えば、今回の傷など全くたいしたことない!と思えます。
| 今日は入浴未だ禁止。ホットタオル。 |
夜は少し眠るのに時間がかかりましたし、また、何度も目が覚めましたが、個室ですから、気にせず、うろうろしたり、音楽を聴いていました。
| 退院の日の朝食、再びのパン。 |
明朝も早く眼がさめて、荷物もさっさとまとめておきました。食事のあと、先生の回診で退院決定、そして、看護師さんから自宅での傷の手入れ方法などを伺いました。
| 絶景とさよなら。また、・・・はない |
精算して、タクシーで自宅に帰りました。ほっとするも、寒い~。家でさっそく、お風呂をためて温まりました。
こうして、3泊4日の入院生活はあっという間に終わりました。次は3月に病理検査の結果を聞いて、再発予防治療が始まりますが、それまでは、ただただ傷が治っていくだけです。いろんな方から「無理しないで」「ゆっくり」と言われますが、なにせ、じっとしていられない性格なので、この2つがとっても苦手。頑張って頑張って、やりたいことを先延ばしにしながら過ごしています。
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